サイトについて

長い間お待たせしました。
ありがたくも友人からビルダーを借りることができましたので、ようやく更新環境が整ってきました。

とは言ってもまだ新しいビルダーに不慣れなところもあり、時間はかかってしまうかもしれませんが・・・

とりあえず、また更新を再開していきたいなと思います。いつ再開になるかは私のオフラインでの都合もありますのではっきりとは言えませんが、今月中には更新したいと思ってます。

長い間、ほぼ音信不通状態で申し訳ありませんでした。
もしかしたらあと１年くらいになってしまうかもしれませんが（大学卒業のため、その先のサイト運営はまったく分からないのです）、今度ともaglaiaをよろしくお願いします。

ご無沙汰です。

別の日記を優先させていて、どうしてもおろそかになってしまいがちで・・・すみません。
大学が始まって、微妙に忙しい毎日を送っています。特に今週は厳しかったですね。今もレポート作成に追われてきゅうきゅうしてます。

でも一方でDSのソフトを借りてやってみたり、新しいソフトを購入して遊んでいたりもします。うーん、どんどん奪われていく時間・・・。楽しい時間はあっという間って本当ですね。ちなみに余裕がない時もあっという間に時間が過ぎていきます。いちばん長く感じるのはマンネリとした作業をやっているときとか、慣れてしまったものをやるときとかですかね。

あぁ、眠たくなってきた・・・。
勉強をしていると眠たくなってくるのは世の常だと思いませんか？

密かに仲間を募集しています（笑）

漫画散策

今日は従兄弟夫婦がお子さんを伴って遊びに来ました。
うおぉ、ちっさい子！めっさかわえぇ！！
思わず奪い去りたい衝動に駆られました。
でもそんなに時間が経っていないような気がするのに、子供の成長って早いですよね。しみじみと実感。

私も将来は子供がほしいなぁ。まだまだ予感すらありませんが。
きっと、私が心から求めなければ出会いとか、進展とか、ないんだと思う。
うぅ、そう思うと私の小説のヒロインたちは頑張ってるなぁ。偉いなぁ。

亀ペースですが執筆してますよ～。環境が整うまで、もう少しお待ちくださいね。
時々思いついたときにここで小話とかやるので。

私なりの生き方

「１リットルの涙」の総集編を見ました。
もう、私の中では一番じゃないかと思うくらいに感動するお話ですよね。
生きるって、ふだん私たちは当たり前のようにしているけれど、実はとても素晴らしいことで、とても辛いことなんだと思います。

私は幸いにして大きな病気もなく、辛い環境も乗り越えてここにいて、今決して不幸ではないと思います。でも、幸せかというと、まだまだその称号を自分の今に与えるのは早いような気がします。
今は、将来幸せだなぁと思えるように努力していく時期なのかなと思います。
小さな辛いことが積み重なって苦しいと思うときもあるでしょう。
でもその反対にささやかないいこともあって、そのたびにまた頑張ろうと思えるのです。

私はよく「皐月は幸せそうだね」とか「悩みがなさそうだね」と言われるけれど、そんなことは決してないです。生きている限りは辛いことだってあります。泣きたくなるときだってります。悩みだって、あります。

でも、もし他人から見てそう思われているなら。

それは、いいことなんだと思います。


ってちょっと感傷？に浸ってみたりする（笑）。
自分に向き合って生きるのはとても辛いことだと思います。そんなに常に自分と向き合う勇気も強さも、今は持ち合わせていないので、というか多分一生、持てない気がするので（笑）、今を楽しく後悔しないように生きるのが精一杯。日常を楽しくするので精一杯。
だからこういうときに少しだけ、自分と向き合ってみるくらいが、私にはちょうどいいんです。

これは逃げじゃないぞ！（笑）自分とこれからずーっと付き合っていくための、ちょっとしたルールなんです（笑）

辛いことから距離を置くのも、必要だと思うの。

ってなわけで、今度はキチンと向かい合わねば。
明日から学校です。提出物が真っ白なので、これから頑張ります。しょぼしょぼ。う～がんばろう・・・。

無題

私は、恋をしました。

それはあなたの頑張っている姿を見て。
無邪気な笑顔を見て。
気が付いたら胸にあったものでした。

戸惑いはありました。
けれど、嫌な気持ちはありませんでした。
人を好きになって、どうしてそんなことがいえましょう。

けれど、どうしようもなく切なくなりました。
それは、その人の隣にはもう人がいるということ。

だから、私はこの気持ちを認めたくなかったのです。
だって、恋と自覚したその瞬間に、恋が終わってしまうなんてこと。
誰が、すんなりと認められましょう。

だから、私はこの気持ちは憧れなのだと思うことにしました。
苦し紛れの言い訳でした。自分の気持ちに対しての。
手の届かない存在だと思い、次第にこの思いが薄れるようにと。願いを込めて。

それでも、会って話すたび、とても身近に感じてしまって。
友達としてはこんなに近いのに、恋のお相手としてはこんなにも遠い。
その矛盾に、私の心は揺れました。
自分に一番いい距離を、探して。

私の心はどうしようもなくわがままで、どうしようもなく臆病だから。
だから、知ることをあきらめたのです。

これが私の、答えでした。

悲しく苦しく、そしてどこまでも甘い

――――仮想恋愛



なーんて設定の話を書いてみたいなと思いついたさっき。
いずれ機会があったら形にしてみたいなぁ。