明日は・・・

そういえばテストです。そう言われなくてもテストです。教科書を全部学校に置いてくるという偉業を成し遂げました。だって荷物が重くなるのがイヤだったんだもん♪大丈夫、勉強道具はあります。これから頑張って覚えます！多分！

パソコンの修理費が３万以上かかるって聞いてかなり焦り中です。頑張って稼がないと！私のせいで壊れてしまったので、私が支払う予定なんです。バイトを頑張らないといけません。シフト増やそうかなぁ？学園祭が終わったら少し時間が取れるので、そこで稼いでしまいたいです。希望。

今年の学園祭今月末なんですが、今準備におおわらわです。友人たちの劇にささやかながらお手伝いをしつつ、私の所属するサークルで行う朗読会の役者さん。演じるのなんて数年ぶりですからめちゃくちゃ緊張ですよ・・・！
あれは忘れもしない中学生のとき・・・学校が２０周年ってことで昔演劇をやっていたという熱血先生提案、脚本、監督の下、１年限りの劇団を結成し、そのときになんかよく経緯は覚えていないのですが役者をやることになり、細かい役をいくつか掛け持った記憶があります。
現代の男の子がひょんなことから昔にタイムスリップし、そこで出会った女の子と恋をするんだけど、また現代に戻ってきちゃうというお話だったと思います。
私はそこでプロローグで生徒会役員の１人を演じ（裏設定で日本舞踊を習っていたので、常に扇子を持っているというよく分からない女の子だった）、すぐ後のオープニング（テーマソングがあったんですよ。作詞先生、作曲は先生の知り合いのプロの方）で村人役をして舞台から落っこちるというある意味おいしいんだかでも本人暗い中に落ちるんで結構命がけな役をし（そして落っこちた後は仲間によって間抜けにも舞台上に引き上げてもらう。もちろん観客に見られておりますバッチリと）、その後はちょこちょこ村人で出現していたんですが、時には唐傘かぶった怪しい人になってさささっと舞台に登場し、ナレーターのように状況説明をして、かっこよくかぶっていた唐傘を客席側にフリスビーのように投げ（かなり投げ方を練習した）、去っていくというよく分からない役をし、最後にエピローグとしてまた生徒会役員として出てくるという・・・なんか・・・よく分からない役をやらせてもらってました。練習は大変でしたけど、楽しかったです。一番大変だったのは衣装の早着替えかな（苦笑）最初のプロローグからすぐ後のオープニングのわずかな時間に、制服から浴衣に着替えなくてはならなかったんです。あれは・・・ストップウォッチ持った先生に何度も何度もやらされました。羞恥心が何じゃぁ！の勢いで着替えないと間に合わなくて・・・どうでもいい技術が身につきましたよ。唐傘のよく飛ぶ投げ方とか。でもすごく楽しかった記憶があります。
今回も、いろんな障害があって大変だけれど、終わって楽しかったとか、よかったとか、そういう前向きな思いが自然に湧き上がってきたらいいなって思います。

今週もあと一日！頑張っていきましょう！＾＾